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MophieがiPhone 6s用予備バッテリーを発表、TechLinkがiPadとiPhone 6 Plusの充電池を提供
2015年11月1日午前11時24分(太平洋標準時)
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad mini 4の発売後の騒動が落ち着き、アクセサリーメーカー2社がAppleの最新デバイス向けに設計された4種類のバッテリーをリリースしました。これまで取り上げてきたトップクラスのバッテリーよりも価格は高めですが、両社ともAppleからデバイスとの互換性に関する承認を受けています。
MophieはiPhone 6sとiPhone 6用のJuice Pack Reserve (60ドル)を正式にリリースし、4.7インチiPhoneの両バージョンとの互換性を正式に保証しました。Juice Pack Reserveは、1,840mAhの内蔵セルを搭載し、60%以上のバッテリー駆動時間を約束する、体にフィットするバッテリーケースです。ボタンプロテクターを内蔵し、オーディオと充電用の小さな「あご」を備えています。Power Reserve 1x (35ドル)は、デバイスに依存しない、大きなガムパックのような形をした2,600mAhバッテリーで、iOSデバイスの充電には付属のLightningケーブルが必要です。Reserveバッテリーはそれぞれ5色のソフトタッチラバーで展開され、充電用のmicro-USB-USBケーブルが付属しています。
英国を拠点とするTechLinkが、それぞれiPhone 6s Plus/6 Plus用、iPad mini/iPad Air用のLightningケーブル付きバッテリー、 Recharge 5000(90ドル)とRecharge 12000 (120ドル)を発売した。各バッテリーは他のAppleデバイスでも使用できるが、部分的にアルミニウム製のRecharge 5000は特にiPhone 6/6s Plusユーザーを対象としており、スリムな5000mAhバッテリーと5.5インチのiPhoneの両方を収納する合成皮革製のキャリングケースが付属し、1.2倍の再充電を約束している。完全にプラスチックで作られたデュアルポートRecharge 12000は、iPad対応の2.4アンペア電源と、充電中にiPadをリクライニングさせて保持できる非常に優れた内蔵スタンドを備えている。最近のiPadならどれでも少なくとも1回は完全に再充電できるこの12,000mAhバッテリーには、ジッパー付きのキャリングケースも付属している。